皆さんこんにちは!今回は世界で活躍する現役トップボディービルダー5人を紹介していきます!
世界中にボディビル団体はいくつも存在し、日本国内ではJBBFやFWJが有名です。そんな世界に数ある団体の中で最も伝統があり、最も人気がある団体こそIFBB PROです。
IFBB PROは毎年Mr.Olympiaという大会を開催しているのですが、この大会には各地方大会で優勝した選手、または複数回上位に入賞し、ポイントを稼いだ選手のみしか出場できません。
いわば、チャンピオンの中のチャンピオンを決める大会なのです!
今回は2021年に開催されたMr.Olympiaのオープンボディビルという体重制限がないボディビル競技で、上位5位に入賞した選手たちを5位から順に紹介していきます!
目次
第5位 Nick Walker(ニック・ウォーカー)
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第5位に入賞したのはニック・ウォーカー選手です。
初出場で5位入賞するという快挙を成し遂げました!
アメリカ合衆国出身、身長約170cm、大会時の体重は約113kgです。
特徴的な腕の太さ、そして迫力のあるポージングでファンを魅了しました。
まだ27歳という年齢なので、今後の活躍にも大きく期待できそうです!
第4位 Hunter Labrada(ハンター・ラブラダ)
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第4位に入賞したのはハンター・ラブラダ選手です。
前年度8位でしたが、2021年は大きく順位を上げ4位に入賞しました!
アメリカ合衆国出身、身長約175cm、大会時の体重は約110kgです。
弱点が少なく、トップ5の中で最もバランスの良い体と言えます。
彼もニック選手と同じく29歳と若い世代なので今後に期待できそうです!
第3位 Hadi Choopan(ハディ・チョーパン)
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第3位に入賞したのはハディ・チョーパン選手です。
前年度4位でしたので、1つ順位を上げました!
イラン出身、身長約168cm、大会時の体重は約100kgです。
低身長ながら、ボリュームのある脚と独特なポージングが特徴のハディ選手!
毎年いいところまでは行くのですが、まだ優勝できていないので来年こそは念願を果たしてほしいですね!
第2位 Brandon Curry(ブランドン・カリー)
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準優勝だったのはブランドン・カリー選手です。
アメリカ合衆国出身、身長約173cm、大会時の体重は約120kgです。
前年に引き続き準優勝でした。上半身の完成度で言えば、間違いなく1位でしたが、
課題である下半身に大きな変化が見られず、この結果になりました。
2022年のMr.Olympiaでは進化したブランドン選手を見たいですね!
第1位 Big Ramy(ビッグラミー)
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優勝したのはビッグラミー選手です! (本名はMohammed Hassan Elssbiay)
エジプト出身、身長約175cm、大会時の体重は体重約133kgです。
衝撃的な筋肉量で他の選手を圧倒し、2連覇を果たしました!
ビッグラミー選手と言えば大きく張り出した大腿四頭筋が特徴ですが、それに加え、課題だったコンディション面もバッチリ整えてきて、文句なしの優勝でした!
今年は3連覇できるのか、注目です!!
まとめ
世界トップ5のボディビルダー達を紹介しましたが、いかがでしたか?
世界各国のトップ選手たちが活躍するMr.Olympiaは見ているだけでワクワクします!
今年も12月に開催予定なので、とても楽しみですね!